血の回廊
血の回廊
門の上に六芒星の飾りのついた特殊な門からのみ侵入できるエリア。
構造は常に一本の通路であり、出入り口によって複数のエリアを繋いでいる。
繋がるエリアは戦死者の館、霜の巨人殿、冥星霊殿、原祖混沌、邪怨回廊、永久牢獄・滅の６つ。
通路の繋がる先は六芒星の飾りの中にある針が示す向きによって変わる。
針の向きは門の前で負の思念を１つ以上吸収した「人面石」を使用することで何度でも変更できる。
各エリアは以下のように配置されている。
例えば戦死者の館から入った場合、門の上の針が60度であれば左に進んで霜の巨人殿に繋がり、120度であれば右に進んで冥星霊殿に繋がっている。
ただし、例えば原祖混沌から入って180度（霜の巨人殿）や30度（戦死者の館）などの場合、通路が垂直もしくは急角度で上に向かっているためその先のエリアに行くことはできない。
また、永久牢獄・滅に繋がる門は最初は封印されており、繋がっている角度で進んでも門に入ることはできない。
永久牢獄・滅に繋がる回廊の行き止まりで特定の組み合わせのマントラ（太陽＋月＋海）を唱えることで封印が解け、以後は永久牢獄・滅に入れるようになる。
6か所の門のうち、冥星霊殿と邪怨回廊のものは本来の探索ルートからでも到達できるので、六芒星イベント時でも詰まないようになっている。