csvtemplate
- usage
- #csvtemplate{{
Template
:option
,csvdata1
,csvdata2
,csvdata3
...
}}
- usage2
- #csvtemplate([autobreak=カウント数],[template=ページ名]){{
,csvdata1
,csvdata2
,csvdata3
...
}}
Template(テンプレート)
- 行の開始が「,」で始まるcsvdataまでがテンプレート扱いになります
コメントや空行は無視されます。
guiedit調整に伴い旧仕様の改行を含める場合は末尾に「\\」を入力する必要があった仕様を廃止しました
旧仕様互換のため「\\」があっても機能しますが無視されます - c,hを指定すると最初の行でのみヘッダー扱いとし、最初の行でのみ表示されます
- テンプレートはcsvデータの行だけ表示され、以下の仕様でcsvデータの情報が置換されます
csvの1番目、2番目、3番目のデータを指定したい場合は
{{{1}}}、{{{2}}}、{{{3}}}のように3つの{}で囲った数字を用いて表現します - テンプレートはTableを想定していますが「,」「:」「//」から始まらない限りは何でも可能です
※空行が無視される点は注意が必要です
Option(オプション)
- オプション指定方法
行の開始が「:」で始まるとOption扱いになります
Optionは「:」で区切られパラメータを設定可能です:オプション名:パラメータ
オプション名は大文字、小文字を区別しません - autobreak、templateの2種類
- プラグインのオプションとしても簡易的に指定可能です
AutoBreak
- 記入例
:autobreak:[横幅カウント][:パラメータ]...
- 横幅の数で自動的に改行するオプションです
csvデータから溢れた分は自動的に「-」で埋められます
代替データはpadパラメータで変更可能です - パラメータ
パラメータは1つずつ:で区切られ、順不同です
一部を除きパラメータ名=パラメータ値の形式で指定する必要がありますパラメータ名 パラメータ値説明 初期値 記入例 pad csvから溢れたデータを埋める値を指定します
「,」で区切る事で連続パターンが指定できます- pad=-
pad=A,Breverse rstartパラメータ値を取らず、=は不要です
csvを終端から開始し、データも右から埋めていきます
2025/01/29 rstartからreverseに変更
(互換性のためrstartも使用可能)false reverse
template
- 記入例
:template:ページ名
- 外部テンプレートページを読み込むオプションです
「template/ページ名」が読み込まれ、ページが存在しない場合は編集リンクが挿入されます。
実行例
- 実行例1
#csvtemplate{{{{
| |~1|~2|~3|~4|~5|h
|{{{1}}}|{{{2}}}|{{{3}}}|{{{4}}}|{{{5}}}|{{{6}}}|
,1,1,2,3,4,5
,2,2,4,6,8,10
,3,3,6,9,12,15
,4,4,8,12,16,20
}}}}- 実行例1結果
1 2 3 4 5 1 1 2 3 4 5 2 2 4 6 8 10 3 3 6 9 12 15 4 4 8 12 16 20
- 実行例1結果
- 実行例2
#csvtemplate{{{{
|~0|~1|~2|~3|~4|~5|h
|{{{1}}}|{{{2}}}|{{{3}}}|{{{4}}}|{{{5}}}|{{{6}}}|
//6個ずつ改行、終端から開始
:autobreak:6:rstart
,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20
//5個ずつ改行
:autobreak:5
,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20
}}}}- 実行例2結果
0 1 2 3 4 5 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 - - - - 20 19 18 17 16 {{{6}}} 15 14 13 12 11 {{{6}}} 10 9 8 7 6 {{{6}}} 5 4 3 2 1 {{{6}}} - - - - - {{{6}}}
- 実行例2結果