テンプレートルール

テンプレートルール

テンプレートはオートテンプレート、mwtemplateプラグインの2種類あります。

オートテンプレート

本Wikiでのオートテンプレートとは、あらかじめ作成したページ内容を他のページでも表示する機能です。
PukiWikiで実装されているオートテンプレートとは仕様、実装方法共に異なります)
ページの階層で2層目以降にtemplateというページを作成すると適用されます。
オートテンプレートページを作成すると、同じ階層にある未作成のページ全てがテンプレートページ内容として出力されます。
PukiWikiのオートテンプレート機能と違い、同階層のページのみに自動的に適用されるためWiki全体に影響を与えません。

  • 作成済みのページは作成されたページが優先されます
  • ページを作成しないかぎり未作成のページはページ一覧に表示されません
  • 一度ページを作成してしまうと、オートテンプレートから外れるため、テンプレートページを編集しても作成済みのページには適用されません。

 ページ/template

というページを作成した場合

 ページ/a
 ページ/b
 ページ/c

というページを開いた時、ページが作成されていなければページ/templateと同様の内容が表示されます。
あらかじめフォーマットをオートテンプレートで作成し、同様のフォーマットでページを作成していく時に便利です。
また、後述するプラグインと組み合わせることでより便利に利用できます。

mwtemplateプラグイン

MediaWiki形式のテンプレートプラグイン
Plugin/追加プラグイン/mwtemplate

その他便利なプラグイン

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